健康保険組合について-健康保険組合とは

健康保険組合とは

健康保険とは

皆様の健康生活を支える互助的な制度です

健康保険は、職場で働く皆様やご家族が、病気やけがをしたとき、また出産や死亡があった場合など、不時の出費に備え、日頃から被保険者(本人)と事業主が一定の保険料を出し合い、いざというときに必要な医療費や給付を受けられ、毎日安心して働くことができるような仕組みになっています。

健康保険組合とは

加入者の皆様の利便性を最優先できる民間の独立した組織です

健康保険組合は、保険料の徴収や保険給付など、健康保険の運営を行う公法人です。
健康保険組合には、「組合管掌健康保険」と「全国健康保険協会管掌健康保険(協会けんぽ)」の2種類があります。
健康保険組合は加入者の皆様の利便性に配慮したさまざまなサービスを独自に提供させていただいています。

健康保険制度の概要

事実確認の照会にご協力ください。健康保険組合では、医療費適正化を図るため、診療を受けた方に負傷原因等の事実確認の照会をさせていただくことがあります。ご理解のうえ、ご協力をお願いいたします。

健康保険組合の運営

健康保険組合は、事業主と被保険者の代表によって、健康保険法に規定される範囲の中で自主的、民主的に運営されています。